白と黒のシャープな外観が印象的なこのモデルハウスには、3つの提案がある。
1. 車好きにはたまらなく嬉しいビルトインガレージ。雨の日も気にせずお手入れができ、リビングにいながら愛車を眺めることもできる。
2. 住まいの中心にあるコート(中庭)。やさしい陽の光がとても心地よく、家全体を明るく開放的にしている。このコートは和室からは縁側として、晴れた日にはアウトリビングとして使用可能。さらにコートが、和室とリビングダイニングにつながりを持たせることにより一体感が生まれる。家族みんながどこにいても、リラックスして過ごすことができる空間をつくり出している。
3. 2FホールのSOHO。自宅に仕事場がほしい人のため、職と住が一体となった新しい空間の提案だ。このモデルハウスでは設計室として使われている。
こんな家に住んでみたい、と思わせる工夫にあふれた住まいになっている。
ウッドデッキの開放感あふれるコートには、青空が広がる。
モデルハウスと聞くと、よく住宅展示場で見るハウスメーカーの豪華な内装や、現実離れした大きな家を想像しがちだが、このモデルハウスでは、実際の施工レベルが確認できるのがうれしい。
またこのモデルハウスには営業マンは一人もいない。いるのはお客様の家づくりへの想いをカタチにするプランナーだ。一人のプランナーがヒアリングから設計、インテリアコーディネートまで、トータルに一括して対応してくれる。そうすることにより余分な人員をかけず、コストも抑えられている。
さらに家づくりに対する同じ想いを持った、信頼できる施工会社とパートナーシップを組んでいることも特長の一つ。いくらお客様の想いに近いプランができても、施工会社の協力なしには理想の家は完成できないという。
友達の家に遊びに来た感覚で気軽に入って来てもらい、そこで愉快な打合わせができるというのが、このモデルハウスの最大のコンセプト、と代表の祢津さんは語る。
大好きな愛車が家にいながら楽 しめるビルトインガレージ。