モデルハウス
拝見レポート
健康・快適な住まいを、家マガ編集部が取材してきました。
コンセプトは「上質な木の家」
ゆっくりと美しく年を重ねていく佇まいは
暮らすほど愛着が深まる。
家族のふれあいが自然に生まれる空間。
こだわりのひとつが「広がり間取り」というように、とても明るく開放的なリビング。
「コンパクトでも広々と感じ、のびのび暮らせる」ように、それぞれの部屋を連続させ、
平面的な広がりと吹き抜けによる立体的な広がりによって、開放感ある気持ちの良い空間になっている。
またリビングの吹き抜けは、1階と2階のつながり=コミュニケーションも生み、家族のお互いの声や気配を感じながら過ごせる。
「広がり間取り」によって生み出された自然な動線が、随所に見られる。
たとえば、和室はお客様を迎える要素もあるので、玄関から直接案内できる位置にあり、連続された部屋にも関わらず、
リビングを通らずトイレや洗面にも行けるように設計されている。またキッチンからはすべての部屋が見渡せるので、
家事をしながら会話も楽しめたり、子供たちの気配も感じられ、安心感や自然なふれあいが生まれてくる。
素足に感じる無垢のフローリングのやわらかな心地よさはもちろん、すべてが住まう人にとって、やさしく快適に感じられる家となっている。
中庭を家の中心に据え、
暮らしの中に自然を取り込む。
勾配屋根を基調に屋根に変化をもたせたことで、とても印象的なメリハリのある外観になっている。
健康や環境にも配慮して珪藻土で仕上げられた落ち着きのある外壁の風合いは、緑とのコントラストも美しい。
中庭を暮らしの中心に据え、玄関ポーチ、和室やリビング・ダイニング、さらに2階フロアからも眺められる。
家の中と外がつながり一体感が生まれ、自然を感じることができる空間は、ちょっとした贅沢感も感じられる。
流行に左右されず、シンプルでモダンなデザインは、いつまでも新鮮に感じられ飽きのこない家になる。
[上質な木の家モデルハウス ご案内図]